2016年5月27日金曜日

現存天守のありがたさ その1

ご注意 : 今回は全くSLとは関係ありませんw


地震で崩壊した、熊本城の復興が話題になってますね

私を知ってる人は、私が「熊本城早く復興するといいな」と

思ってるかと思われます(変な日本語w)

 ですが私は、復興しないでもいいと思っています

まあ私みたいなのが何を言おうが、復興されるでしょうから

戯言としてお聞きくださいw



 以前にも書きましたが、
 
私は往時をしのびたいので

往時がしのべる場所によく行きます

だから史跡を巡ったりするときも

あまり後世の手を付けてない所に行きます

どんなに荒れ果てていようと、

朽ちるなら、朽ちるままに



ところが、例えば法隆寺

現存する世界最古の木造建築と、うたっています
 
でも昭和に、解体して修理してます
 
傷んだ箇所を取り除き、新しく板や柱を足したりしています
 
これが「現存」? これが貴重? これがありがたい?
 
 
お城もそうです
 
日本には、現存する12の天守閣がありますが、
 
ひとつひとつにナンバリングして、綺麗に詰みなおした石垣
 
 重機できれいに盛りなおした土塁と、ほり返したお堀
 
全部新品と取り換えた瓦
 
いちどはがして、綺麗に塗りなおした漆喰(しっくい)



 これを当時の建築物と、いえるかどうか

1本の柱でも、1つの石でも、当時の物を使えば

「現存する建物」「当時の建築物」になっちゃうのか

(割合の基準があるかもしれないですけどw)


例えるならば

通っていた小学校の、校舎やそこで使ってた自分の机

それを見た目だけ当時のままに、つい最近作り直したのを見て

どの程度の感慨にふけられるか…

親にねだって子供の頃買ってもらった、お気に入りの服とかを

ボタン以外は再現制作されたもので、どれだけ懐かしめるか…

それならは、あくまで現物のまま

擦り切れや、汚れも、時間の流れとして味わいたいもの
  
う~ん、ちょっと例えがスレてるかな?^^; w

 

熊本城も、自然である地震で崩れたなら

危ないからある程度は、整備するにしても、

100年200年ののちに「平成に大地震があったなごり」として残すことも

方法のひとつと思うんですけどね

まあ、見栄えは悪いし、

一般観光客が減って、お金の流れで困るでしょうけども…
  

その2に続きます

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